2007年05月04日

4月に読んだ本のご紹介

4月に読んだ本を紹介します。






ボクがライブドアの社長になった理由  平松 庚三 (ソフトバンクビジネス)
ひらまっちゃんの本です。弥生会計は僕も3年間使ったことがあり、平松さんを良く知らなかったので購入しました。ライブドア復活できるといいですね~


吉野家安部修仁逆境の経営学  戸田 顕司 (日経BP)
吉野家というと? キン肉マンの”ぎゅう~丼ひとすじ~400ひゃくね~ん・・・
潰れそうなときのMSCB発行(当時は結構ニュースで取り上げられましたね~)ぐらいしか思い出せませんでした。この本では 安部社長が書いたわけではありませんが、その時々の「吉野家」が書かれています。
ふむふむって感じです。


鈍感力  渡辺 淳一 (集英社)
ちょっと前に小泉総理で流行った本。結構良いこと書いてありました。
結婚する友達に送りたい本です。face02


何のために働くのか  北尾 吉孝 (致知出版)
「仕事について」北尾氏の考えを書いてある本です。凄く参考になりました。
でも、あの北尾さんが「ソリティア」で運を占っているとは、意外でした。face02


真っ当な株式投資  板倉 雄一郎 (日経BP社)
企業価値算定について教えていただいた板倉氏の新刊。本当に良い本です。
この本に書いてある内容は、社会人(働くという事)になる前に教育してもらえると、もっと経済がまともになるのにっと思いました。「おりおば」もオススメですね。


5%の人を動かせば仕事はうまくいく―嫌われてもいいから信頼されなさい  長谷川 和広 (すばる舎)
ホント良いこと書いてありました。 管理職の方ぜひ読んでください。


構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌  竹中 平蔵 (日本経済新聞社)
竹中平蔵氏が大臣を受け、そしてやめるまでの日誌です。
テレビなどでは編集によって偏った報道が多く、当時では分からなかったことが書いてあります。
ふむふむ~って感じでした。


働くことの喜びはみんなディズニーストアで教わった―外伝・社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった  加賀屋 克美 (こう書房)
人生の1/3以上の時間を仕事に使うので、自分が楽しく、周り全てが楽しい仕事がいいですね。
加賀屋氏の人生の楽しさがいっぱい詰まっている本でした。


35歳までに必ずやるべきこと―運をつかむ人になれ  重茂 達 (かんき出版)
35歳までにやる事はまだまだたくさんありそうです。 がんばるぞぅ~


日本一不動産を買う男―実戦!成功の「逆張り」戦略  須田 忠雄 (経済界)
?。?。???(文字化けじゃないよ)


千の風になって  新井 満 (講談社)
ぱぁるさんに教えていただいた本。 
常に手元においておきたい本です。face02


ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務  石野 雄一 (光文社)
先日ご紹介した本です。やっぱり”ぐるぐる”と”マティーニ”は外せませんね。




先月は12冊でした。   


Posted by きみぶう at 10:25Comments(0)きみぶうの本棚