2007年09月04日

8月に読んだ本

8月に読んだ本を紹介します。




リーダーシップの旅 見えないものを見る 野田 智義 (光文社)
先日ご紹介した本です。

となりのクレーマー―「苦情を言う人」との交渉術 関根 眞一 (中央公論新社)
かなり面白い本です。学校へのクレームで”学校のガラスを割ったのは、校庭に石が落ちていたからだ”と言う保護者がいるそうです。時代は変わりましたね。

なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか? パコ・ムーロ (ゴマブックス)
13の短いストーリーで構成されていますが、分かりやすく読みやすい本です。
何かにぶち当たって悩んでいる方にオススメです。

デキる上司は定時に帰る 小松 俊明 (あさ出版)
本の題名で買ってしまった本です(笑)。メンター・ファシリテーター・トレーナー、参考になります。

ビジネス力の磨き方 大前 研一 (PHP研究所)
大前研一氏の本はどれも参考になる事ばかり書いてあります。とても参考になりました。

超地域密着マーケティングのススメ 平岡 智秀 (クロスメディア・パブリッシング)
参考になる事がたくさん書いてありました。おわりににある最初の5行が一番心に残りました。

夜明けの街で 東野 圭吾 (角川書店)
僕は結構好きなストーリーでした。(不倫が好きって意味じゃないよ)。電車の待ち時間にちょうど良い。

容疑者Xの献身 東野 圭吾 (文藝春秋)
面白かった~。最後の以外な結末にビックリ、くりくり。男性の一途な思い伝わってきます。

白夜行 東野 圭吾 (集英社)
本の最初は、話があっちこっちに飛んでしまい 読みづらいですが、最後にはうま~くつながっていきます。面白い本です。

幻夜 東野 圭吾 (集英社)
おもしろかったぁ~。 けど、さすがに同じ作家の本を4冊続けて読むとストーリーが読めちゃうな~(僕の問題ですface01


先月は電車移動が多くて、ビジネス書より小説が多かったです。  


Posted by きみぶう at 10:00Comments(0)きみぶうの本棚