4月に読んだ本のご紹介
4月に読んだ本を紹介します。
①
ボクがライブドアの社長になった理由 平松 庚三 (ソフトバンクビジネス)
ひらまっちゃんの本です。弥生会計は僕も3年間使ったことがあり、平松さんを良く知らなかったので購入しました。ライブドア復活できるといいですね~
②
吉野家安部修仁逆境の経営学 戸田 顕司 (日経BP)
吉野家というと?
キン肉マンの”ぎゅう~丼ひとすじ~400ひゃくね~ん・・・と
潰れそうなときのMSCB発行(当時は結構ニュースで取り上げられましたね~)ぐらいしか思い出せませんでした。この本では 安部社長が書いたわけではありませんが、その時々の「吉野家」が書かれています。
ふむふむって感じです。
③
鈍感力 渡辺 淳一 (集英社)
ちょっと前に小泉総理で流行った本。結構良いこと書いてありました。
結婚する友達に送りたい本です。
④
何のために働くのか 北尾 吉孝 (致知出版)
「仕事について」北尾氏の考えを書いてある本です。凄く参考になりました。
でも、あの北尾さんが「
ソリティア」で運を占っているとは、意外でした。
⑤
真っ当な株式投資 板倉 雄一郎 (日経BP社)
企業価値算定について教えていただいた板倉氏の新刊。本当に良い本です。
この本に書いてある内容は、社会人(働くという事)になる前に教育してもらえると、もっと経済がまともになるのにっと思いました。「
おりおば」もオススメですね。
⑥
5%の人を動かせば仕事はうまくいく―嫌われてもいいから信頼されなさい 長谷川 和広 (すばる舎)
ホント良いこと書いてありました。 管理職の方ぜひ読んでください。
⑦
構造改革の真実 竹中平蔵大臣日誌 竹中 平蔵 (日本経済新聞社)
竹中平蔵氏が大臣を受け、そしてやめるまでの日誌です。
テレビなどでは編集によって偏った報道が多く、当時では分からなかったことが書いてあります。
ふむふむ~って感じでした。
⑧
働くことの喜びはみんなディズニーストアで教わった―外伝・社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった 加賀屋 克美 (こう書房)
人生の1/3以上の時間を仕事に使うので、自分が楽しく、周り全てが楽しい仕事がいいですね。
加賀屋氏の人生の楽しさがいっぱい詰まっている本でした。
⑨
35歳までに必ずやるべきこと―運をつかむ人になれ 重茂 達 (かんき出版)
35歳までにやる事はまだまだたくさんありそうです。 がんばるぞぅ~
⑩
日本一不動産を買う男―実戦!成功の「逆張り」戦略 須田 忠雄 (経済界)
?。?。???(文字化けじゃないよ)
⑪
千の風になって 新井 満 (講談社)
ぱぁるさんに教えていただいた本。
常に手元においておきたい本です。
⑫
ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 石野 雄一 (光文社)
先日ご紹介した本です。やっぱり”ぐるぐる”と”マティーニ”は外せませんね。
先月は12冊でした。
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